遠征の基本

【ライブ遠征とは?】初心者必見!持ち物準備・費用のキホンを解説!おすすめバッグも紹介

ライブ遠征に向かう女性 遠征の基本

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「ライブ遠征」
って行ってみたいけど、「何を準備したらいいの?」「いくらかかるの?」「どんなバッグがいいの?」と不安もありますよね。

このページでは、「ライブ遠征に興味はあるけどまだ行ったことがない」初心者の方に向けてライブ遠征とは何か?という基本から、ライブ遠征に行くまでの準備やスケジュール・持ち物・費用の目安・おすすめのバッグまで、初めての方にもわかりやすく解説します。

実際に遠征を重ねてきた経験をもとに、必要な情報をぎゅっとまとめた入門ガイドです。

これを読めば、不安がワクワクに変わって、初めての「ライブ遠征」も安心して楽しめるはず!
ぜひ参考にしてください!

ライブ遠征とは?なぜわざわざ遠征するの?

「遠征って何?」「なんで遠征してまでライブに行きたいの?」と言われることありませんか?
私は多々あります(笑)

ライブ遠征の基本的な意味から、なぜわざわざ遠出してまでライブに行くのか、その魅力を紹介します!

そもそも「ライブ遠征」ってどういう意味

「ライブ遠征」とは、住んでいる地域から離れた場所で行われるライブに参戦することを意味します。
そして、お家に無事に帰るまでが「ライブ遠征」です。

たとえば、東京に住んでいる人が大阪や福岡のライブに行く場合などが「遠征」にあたります。
基本的には宿泊をともなうライブ参戦を指すことが多いですが、距離によっては日帰りでも「遠征」と呼ばれることがあります。

「出張」に日帰りと宿泊の両方があるように、「遠征」もどちらのパターンもあると考えるとイメージしやすいかもしれません。

「ライブ遠征」って、少し大げさに聞こえるかもしれませんが、要は「ライブ参戦」+「旅」!
初めてでも、少し準備をしておけば、きっと楽しめます。

なぜ地元じゃなく“遠征”してまで行くの?

「えっ、わざわざ時間とお金をかけて?地元の公演でいいんじゃないの?」
「1回観れればいいんじゃない?」
「何度もライブを観に行って楽しいの?」

そう思う人もいるかもしれません。そして言われ続けてます(笑)
でも、遠征するにはちゃんとした理由と目的があるんです。

たとえばこんな理由や目的があります。

  • 地元に公演がない、またはチケットが取れなかった。
  • 同じライブは絶対無いし、地域ならではのMCトークも聞きたい(ツアー複数公演参戦)
  • 推しのデビュー地や出身地の会場に行きたい
  • ライブハウスや小さなホールの近距離で観たい
  • ライブ+観光の旅として楽しみたい

そうです!遠征はただ「ライブに参戦」以上の価値が見込めるんです!

また、ファン同士の交流があったり、SNSでつながっている「現地の推し仲間」と会えるのも遠征の楽しみのひとつです。

ライブ遠征ならではの楽しさと魅力とは

遠征の最大の魅力は、「ライブ参戦+旅」という“非日常の特別感を味わえること。

推しに会えるというだけでも胸が高鳴り絶対に絶対に楽しいのに、遠征先でしか味わえないグルメや観光、ホテルステイや仲間との交流等が合わさって、まさに“ごほうびの旅”

さらに、こんな楽しみ方もあります。

  • 推しの“聖地巡礼”(ミュージックビデオの撮影地や縁のある場所を巡る)
  • 推し仲間との記念撮影
  • 遠征先でライブの余韻に浸る(打ち上げ)
  • 自分だけの「推し旅ノート」や「遠征記録」を残す

日常のストレスからちょっと離れて、自分だけの楽しみを追求できるのがライブ遠征の醍醐味。

「ライブ参戦の楽しさ」は必ずあるので、はじめは不安だった人も、「やってよかった」「また行きたい」と感じる方がほとんどです。

ライブ遠征の準備やスケジュールをチェック!

「ライブ遠征」してみたいけど、どう準備をしていいかわからない!

そんな方に向けて、チケット申し込みだけじゃない!日程発表からライブ当日まで、遠征初心者が知っておきたい準備の流れを時系列でわかりやすく解説します。

遠征準備は「日程の発表」から始まる

ライブ遠征の準備は、チケットを取ってから……ではなく、実は「日程の発表」のタイミングからスタートしています。

推しのツアー日程や会場が発表されたら、まず確認したいのは
「どの日に・どの会場で公演があるか」。
自分や同行者の予定と照らし合わせて、参加できそうな日程を選びます。

特に人気アーティストの土日祝日や、東京・大阪・福岡などの都市公演では、
発表直後からホテルが埋まっていくことも珍しくありません。

「遠征するかもしれないな…」と思った時点で、
キャンセルポリシーを確認したうえでの仮予約や情報収集だけでもしておくのがおすすめです。

以下のポイントを早めにチェックしておくと、後々の準備がとてもスムーズになります。

  • 公演の開催地までのアクセス
  • 会場周辺のホテルや飲食店
  • おおまかな移動距離や所要時間

また、遠征の可否を判断するために、公演の「開演時間」や「終演時間(の目安)」の確認も重要です。

日帰りで帰れるか、宿泊が必要かを判断する材料になるので、
事前に「終演後の帰宅手段があるかどうか」も含めて検討しましょう。

チケット申込み〜当日までのスケジュール

遠征準備のざっくりスケジュールは、以下のような流れです。

【1】日程・会場が発表される

→ 公演日や会場場所をチェック

行ってみたい場所や、日帰りならいけるかも?と思う場所があったら、会場までの行き方を確認しましょう。特に、終演時間の予測を立てて、日帰りできるか、宿泊が必要な場所かを確認します!

【2】チケット申込み

→ FC先行/一般販売などにエントリー
→ 当落結果が出たら、遠征確定

【3】宿泊・交通の本予約

→ チケットが当たったらすぐに本格的に予約
キャンセルポリシーに注意(※先に押さえた予約を調整)

【4】持ち物や服装の準備

→ 遠征グッズ・服装・必要な荷物をチェック

【5】ライブ当日!

→ 会場に向かって、いざ参戦!
ライブ遠征までの準備には意外とやることが多いので、少しずつ計画しておくと安心です。

 

宿泊や交通はいつ予約すればいい?

結論から言うと、「行くかも」と思った時点で仮予約をしておくのがベストです。
最近は、キャンセル無料期間が長いホテルや交通手段も多く、早めに押さえるほど料金が安い傾向にあります。

宿泊予約のおすすめタイミング

  • 【ツアー日程発表直後】に、会場近くのホテルか駅近のホテルをチェック
  • 地域に日程が重なるイベントがあると、即満室になることも

交通予約のおすすめタイミング

  • 飛行機や新幹線は「早割」「事前割」などで早め予約がお得
  • 高速バスは比較的直前まで予約可だけど、座席や時間帯は埋まりがち


年末年始、ゴールデンウィーク、夏休み等季節によっても混み具合は変わります。
特に女性のひとり遠征では「アクセスの良さ」や「治安の良さ」も重要なポイント。
ライブ参戦後に迷わず帰れる立地かどうかも意識して選びましょう。

ライブ遠征持ち物リスト|必需品&便利アイテムやおすすめバッグ

ライブ遠征に持っていくべきものをリスト形式で紹介。
バッグ選びのポイントやおすすめタイプもあわせて解説します。

ライブ遠征に必要な持ち物【必須アイテム編】

ライブ遠征では、日常の外出よりも忘れ物NGなシーンが多くなります。
まずは「これだけは絶対に持って行くべき!」という必須アイテムを確認しておきましょう。

必須アイテム

理由・ポイント

チケット類

紙・電子どちらでも忘れずに!スクショも保存◎

スマホ&充電器

地図・SNS・チケット表示に必須

財布・現金・ICカード

キャッシュレス非対応のお店もあるため現金は必要です。

身分証明書(免許証・マイナンバーカード等)

本人確認が必要なライブも

着替え・下着類(泊まりの場合)

汗をかく&ホテルで快適に過ごすため

化粧品・基礎スキンケア

最低限のケアアイテムは持参推奨。ホテルの備品にあっても普段使っているものが良いでしょう。

ハンカチ・ティッシュ・ウェットティッシュ・除菌シート

移動時や会場のトイレ、食事時に便利

常備薬・絆創膏・痛み止め

突然の体調不良や靴ずれ対策に

チケット・グッズを入れるサブバッグ

当日の荷物をコンパクトに持ち運ぶ用

特に、地域のお店やバスなどの交通手段、ライブ会場によっては現金しか使えない物販や屋台もあるので、少しだけ現金を持っておくのが安心です。

あると便利!遠征を快適にするアイテム

必須ではないけれど、「持っていってよかった!」「次も絶対持ってく!」と思える便利グッズも多数あります。

便利アイテム

役立つシーン

モバイルバッテリー

スマホの電池切れ防止(必須レベル)

小さな鏡&メイク直しセット

トイレ混雑時でもサッと直せる

エコバッグ

グッズ購入後やお土産時に活躍

羽織りもの(カーディガン、ストール)

冷房・季節の変化にも対応可

飴や塩タブレット

喉のケアや夏場の塩分補給に。私は「梅干し純」派です!

小さいジップロップ

銀テ(銀テープ)取れたら入れよう!アクセサリーを入れても良しです

「不安なことはグッズで解消できる!」というくらい、ライブ遠征回数=快適さの積み重ねです。

100均やドラッグストアで揃うものも多いので、ぜひ事前にチェックしてみてください。

体力がなく、視力が弱い私は「休足時間」「めぐリズム」の足と目のケアグッズ、長距離移動やライブ参戦後の体のほぐし用にマッサージボールを持って行ってます。

おすすめのバッグタイプと選び方(リュック・キャリー・トート)

遠征のスタイルに合わせて、持ち歩くバッグ選びも重要なポイントです。初心者が迷いやすい「リュック・キャリー・トート」の違いとおすすめシーンをまとめました。
どのくらいの荷物を持っていくかによっても変わりますが、ご参考になれば幸いです。

リュックタイプ(日帰り~1泊もOK!両手が空いて機動力◎)

メリット

  • 両手が自由チケット・スマホ・飲み物などを持ちながら移動可能
  • バランスよく背負えるため長時間の移動でも疲れにくい
  • コンパクトに見えて収納力の高い多機能タイプも多い
  • いざという時に走りたい人

デメリット

  • 荷物の出し入れが面倒(背負い直す必要あり)
  • 混雑時は後ろに気を使う(リュックの厚みが他人に当たりがち)
  • 服装とのコーディネートが難しい場合も。

キャリーバッグタイプ(重たい荷物の救世主)

メリット

  • 重さを感じずに運べるので物販グッズ/お土産が多い人に◎
  • 中が仕切られていて、衣類や化粧品の整理がしやすい
  • 旅行感があり、空港や長距離移動との相性が良い
  • ホテルに直行し荷物を置いてから動く人に最適

デメリット

  • 段差・階段・混雑エリアで持ち上げる必要がある
  • 雨天時や砂利道ではタイヤが汚れやすい
  • 素早い移動には向かない
  • サイズによっては、コインロッカーが割高となる

トートバッグタイプ(日帰り~1泊の軽量遠征向き)

メリット

  • 荷物の出し入れがスムーズでドリンク・ペンライトなどにアクセスしやすい
  • バッグのデザインが豊富で、コーデに合わせやすい
  • サイズによっては膝上にも置けるので小規模会場・劇場系の遠征と相性良し

デメリット

  • 肩掛けが片方に偏りがちで、長時間だと負担に
  • 中身がごちゃつきやすく、整理が苦手な人にはやや不向き
  • ファスナーなしタイプは防犯面がやや不安

バッグ選びのポイント

バッグ選びは、当日の動き方(宿泊の有無・移動手段・ライブ会場の規模)に合わせることが大切です。

  • 「移動のしやすさ」+「荷物の量」+「ライブ当日の動きやすさ」を意識
  • 組み合わせるのもアリ(例:キャリー+小さめトートバック/リュック+小さめショルダー)

荷物が多すぎると当日バタついてしまうので、必要なものを“整理できるバッグ”を選ぶのがポイントです!

ライブ遠征 費用の目安はどれくらい?参考予算まとめ

実際にいくらかかるのか、気になる費用面もチェック!交通費・宿泊費・食費・グッズ代など、初心者が遠征を計画するうえで参考になる目安をまとめました。

主な出費項目(交通費・宿泊費・食費・グッズなど)

ライブ遠征にかかる費用は、「どこに行くか」「何泊するか」「何にこだわるか」によって大きく変わります。

まずは、ライブ遠征時の主な出費項目を整理してみましょう。

費用項目

おおよその内容

交通費

新幹線/飛行機/高速バスなど。移動手段で大きく変動

宿泊費

ビジネスホテル・カプセル・ゲストハウスなど

食費

コンビニ・ご当地グルメ・カフェ巡りなど

グッズ代

ペンライト・うちわ・衣装系・CD購入など

その他

観光費用、お土産や自分へのご褒美

ライブ遠征は予算が膨らみがちですが、事前に目安を知っておくことで計画的な遠征ができますよ。

遠征モデルケースの費用例

モデルケース:東京⇔大阪 1泊2日(新幹線利用)の場合

項目

目安金額

往復新幹線

約2万3,000円〜(ぷらっとこだまや早割利用で多少節約可)

宿泊費

約6,000〜10,000円(駅近ビジネスホテル)

食費

約5,000円〜(2日分+カフェ代など)

グッズ代

約5,000〜10,000円(人によって差あり)

合計

約40,000〜50,000円程度

高速バスを利用して交通費を削減すれば3万円台で収めることもできますが「観光も楽しみたい」「ご当地グルメを満喫したい」などの場合は、予算が1.5倍〜2倍になることも。

少しでも節約するための工夫とコツ

  • 年末年始やGW、お盆等のレジャーシーズンは避ける。
  • お仕事の調整が可能なら平日を狙う。
  • 早割・格安プランを使う(交通・ホテルともに)
  •  ホテル比較サイト(じゃらん・楽天トラベル・エアトリなど)で価格チェック
  •  荷物はコンパクトにして、ロッカー代や荷物宅配を節約
  •  ライブ当日の飲食はコンビニや駅弁で調整
  • グッズ購入は“厳選”がコツ!SNSで事前に中身チェックも◎

無理のない範囲で「自分にとって必要なところ」にお金を使うのが、遠征を楽しむ最大のコツです。

初めてのライブ遠征で気をつけたいこと・よくある失敗

「時間に余裕がなかった」「持ち物が足りなかった」など、筆者自身や他の遠征ファンの“やってしまいがち”な失敗例を紹介。
トラブルを防ぐためのコツもあわせてお届けします。

初心者がやりがちな失敗とその理由

初心者が遠征でやってしまいがちな失敗には、こんなものがあります。

  • 「ホテルの場所をちゃんと調べてなくて迷子になった」
  • 「ホテルのチェックイン時間に間に合あわない」
  • 「ライブ会場が意外と駅から遠くて焦った」
  • 「ライブ後の電車やバスが混みすぎて時間がかかった…」
  • 「靴が合わずに足が痛くて楽しめなかった」
  • 「思ったより気温差があって寒かったor暑かった」
  • 「スマホのバッテリー切れでチケット表示できず焦った」
  • 「会場やホテルの側にコンビニがなく不便だった」
  • 「行きたかったお店の閉店が早かった。もしくは休みだった」

どれも「あるある」ですが、事前のちょっとした確認や準備で防げることばかりです。

失敗しないための事前チェックポイント

以下のような項目を事前にメモ or チェックリスト化しておくと安心です。

  • ホテルの住所と最寄り駅、会場までの道順
  • ホテルのチェックイン可能な時間の確認
  • ライブ当日のタイムテーブルと開場時間と終演時間(予測)
  • スマホ・チケットの予備バッテリーやスクショ保存
  • 現金の持参(キャッシュレス不可の場面に備えて)
  • 天気予報と気温チェック(服装・靴の調整)
  • 行きたいお店の閉店時間と休日

女性ひとり遠征の安心・安全対策

女性のひとり遠征では、以下のような点にも気をつけたいところです。

  • なるべく明るい駅近ホテルを選ぶ(女性専用フロアがあると◎)
  • 夜道はスマホを見ながら歩かない・イヤホンをしない
  • ホテルの場所は事前にストリートビューで確認しておくと安心
  • チェーンロックのある部屋を選ぶ、入り口がオートロックの宿を選ぶ
  • 終演が遅い場合は、タクシー手配アプリを入れておくと安心。もしくは地域のタクシー会社の連絡先をホテルで聞いておきましょう。

遠征を安全に楽しむために、「安心できる環境づくり」も準備のひとつ
自分のペースで落ち着いて行動できるように工夫しておきましょう。

まとめ|初めての遠征も準備すれば大丈夫!

遠征は事前の準備がカギ!このガイドを参考にすれば、不安を減らしてライブを思いきり楽しめます。自分なりの遠征スタイルを見つけて、推し活ライフをもっと充実させましょう。

ライブ遠征は、ライブをもっと特別な思い出に変えてくれる体験です。

最初は「準備が大変そう…」「ちゃんと行けるかな?」と不安もあるかもしれませんが、事前にポイントを押さえておけば大丈夫。

この記事では、以下のような内容をご紹介しました。

  • 「ライブ遠征」の意味や、遠征をする理由は色々ある事
  • 「ライブ遠征」のスケジュールの立て方やタイミングごとのポイント
  • 必需品や便利アイテムや、遠征スタイルに合ったバッグ選びのヒント
  • 交通費・宿泊費・食費・グッズ代など、かかるお金の目安を紹介
  • 安心して遠征を楽しむための注意ポイント

ライブ遠征はちょっとしたライブ参戦+旅

一番の目的は「ライブ参戦」なので、時間や体力を考えて、自分にとっての“快適さ”や“楽しさ”を大切にしながら、無理のない範囲で計画することがコツです。

もし余裕があれば…

  • ライブの前後に地元グルメや観光を楽しむ
  • お気に入りのグッズを使って推し旅ノートを作ってみる
  • 他の遠征ファンとつながって情報交換する

など、遠征にはライブ以外の楽しみもたくさん詰まっています。

ライブ遠征は事前準備で楽しさが変わる

ライブ遠征を「最高だった!」と思えるかどうかは、事前の準備で大きく変わります。

ホテルや移動手段を早めに押さえておくこと、持ち物を整理しておくこと、体調管理をしておくこと、お仕事の調整も必要ですね……。

ひとつひとつは地味ですが、当日を快適に、そして余裕を持って楽しむための土台になります。

準備をしておけば、会場に向かうときのワクワク感もひとしお。

ライブ中はもちろん、ライブ前後の時間まで含めて「楽しかった」と感じられるのが醍醐味。そして、お家に無事に到着できるまでが「ライブ遠征」です!

「準備は不安を減らして楽しむためのレシピ」。

何度も遠征している人ほど、そう実感しているはずです。

自分なりの“ライブ遠征”スタイルを見つけよう! 

ライブ遠征には、正解も正しいルートもありません。

「ライブだけ観てとんぼ返り」「観光も一緒に」「ライブ参戦重視!あとはホテルでのんびり」など、どんな過ごし方もあなたらしさの一部です。

また、ライブ遠征先に応じて、テーマを変えることで楽しみ方も千差万別です!

ぜひ自分自身が「これが一番落ち着くな」「こうすると楽しめるな」という遠征スタイルを見つけてみてください。

  • 必ず○○を食べて帰る
  • お気に入りのホテルに泊まる
  • ご当地グッズ+ライブグッズを写真に撮る
  • 仲間と集合写真を撮る

そんなわたしだけの遠征ルールができると、準備も当日もどんどん楽しくなっていきます。

ちなみに私は食べることもお酒を飲むことも大好きなので、遠征先でのグルメを楽しみにしています!

ライブ遠征は、ただの旅行ではなく「推しに向かう自分だけの旅」。

ぜひあなたらしいスタイルの「ライブ遠征」スタイルを見つけてくださいね。